いよいよ現実に目を向けなければならなくなり、始まった改装作業。年末からは急ピッチで作業を進め、お正月も返上で頑張りました。そしてつい二日前、仮住まいからの荷物を全て移動してほっと一息ついているところです。
雨が降り出した黒島。家のなかを見渡すと、あちらこちらむき出しのブロックの壁には雨のしたたりを感じます・・・。

さて、改装を始めてみると、そうでした、そうでした!こんなに大変でしたよね!ということを思い出してきました。オイルを塗りこむには力もいるし!孤独だし!何日も同じこと続けなきゃだし!だから足も向かず、目も背けていたんだった〜〜!と自分との対話も始まりました。

9月末、ラトビアへ旅立つすこし前まで作業していた箇所は、家全体の柱の色を統一させるオイル塗りの作業でした。
もともとオイルは天井のペンキ塗りの前の行程で透明の米ぬかオイルを塗って終わらせたつもりだったのですが、天井を白に塗った後に全体を見渡した時、全然感動しなかったのです。木材の色のトーンがてんでバラバラのせいだから統一感が出ないのではないか?と感じた私は、再度、ウッドワックス(色のついたオイル)でのオイル塗り作業を追加することにしたのです。

9月に終わらせられなかった天井のペンキ塗りの残り、6畳の部屋とその横の廊下はかろうじてジェイソン宮良が塗ってくれていたので、年内にはオイル塗りを終え、できれば壁塗りまでいきたいところ。
しかし天井を汚さないように再度養生をしてから塗る必要があります。それだけでも1〜2時間はあっという間。とにかく急ピッチなので無言でもくもくと作業するクリスマス。そして大晦日。。鴨居、敷居、廻り縁、柱、一部屋でも上下四方と結構な量です。
柱の汚れやシールなどを削り取りながら、そしてオイルを浸透させるために、「力」も必要で、夕方、ブログを書く腕は震え、特によく働いてもらう右腕からは、もう上がりません。という悲鳴も聞こえてきたりこなかったり。。

それにしても9月には、時間が差し迫る中、かなりの集中力で気合が入った仕事をしていた私。オイル塗り自体も半分くらいは終わらせている状況でした。過去の私に乾杯、という気分です。
(まあ、その部分にまでカビが生えていたのでやる気が失せたのも事実ではありますが。)

before

after

長年ガムテープが貼られていたためオイルが浸透しない箇所。統一感がでればここも馴染んでくるだろうか。。