ところで、一番の作業の担い手の私が不在だったり意気消沈していたということもありますが、実質3ヶ月も作業を前に進めることができなかったのには他にも訳がありました。

雨漏りしているブロックを見つけた日のことを覚えていますでしょうか。
愕然としました。(笑)
雨がふればカビる、湿気る、の繰り返しになるのが目に見えていたため、まずは建物の改修が終わらない以上、私がやりたいと思っていた内装作業は前に進めることができません。
さらには、初お目見えのシロアリが住んでいる可能性もでてきて、もうこれは改装というより改修だな。私にはお手上げです。となっていたのです。

外壁や建物の構造までに作業が及ぶことになると素人ではなかなか難しく、またどのような行程で進めていけばいいのかが全くわかりません。地域の方達の意見を聞いてみてもこれが一番いい方法だ!ということがなく、それぞれに、それぞれの方法でなんとかだましだましやっているということも多いのです。
最善の方法は?作業員は?コストは?と考えるべきところは多々あり、そのためこれまでいろいろな方に意見を求めてきました。

結論から言うと、外壁や床下、内壁修理などを引き受けてくれる業者さんに島まで来てもらい作業してもらうことはできない、=自分たちで作業するしか方法はない。ということがわかりました。
一番可能性が高かった石垣島はいま建設ラッシュ。業者さんを呼ぶには何ヶ月も先になるとのこと。
内地の業者さんにはこの土地の状況や建物の建て方など想像できない事情が多く、来てもらって作業というのは現実的ではない。
結局、この土地の状況や建物に詳しい人を探してアドバイスをもらいつつ、作業すること以外に道はないと腹をくくりました。
結局やはり自分たちだけで対処するしか方法がない。これがまさに離島事情なんですね。

沖縄県内の外壁工事会社に連絡を取ってみると、快くアドバイスをもらえることになりました。アドバイスいただいたのは沖縄のうちなーペイントさんという会社。写真を撮って送り、実際の行程と材料などをアドバイスいただけることになりました。その方向性が決まったのが12月も半ば。外壁がある程度先も見えてきたので、(それと年明けにすぐ引越しの事情が浮上したのもありましたが)同時進行で内装もやる気が出てきた、というわけです。

まずはアドバイスをもとに材料の選定、そして本州の材料屋さんに材料を発注しました。しかし案の定、年末に注文した材料は1月10日現在まだ届いていません。
作業は晴れの日のみ。できればジェイソン宮良の仕事が空きそうな日。(ジェイソンは牛飼いなので基本 晴れの日が大忙し。ここにはもうすでに矛盾が生じています。)
そんなこんなで相変わらずすぐにパッとはできない事情は重なりますが、こうなったらまた、薄々感じてしまっています。(やるしかないよね、私。まさかの外壁修理に挑戦だ!)