一月も後半にはいると、本格的に本業の方も開始しました。今年開催される予定の展示会に向けて、ラトビアやリトアニアの職人さんたちとの製作や注文を始めています。

まず最初の展示会は8月、福岡のterceiroさんでお仕事を頂いております。
お話を頂いたのは たしか、去年の夏ごろでしたでしょうか。店を閉めてすぐのことだったと思います。
これまで出会わせていただいてきた美しい生活道具や素材の素晴らしさ、長く大切に使うという喜びをお客様とともに味わうことができたKameli apartmentという場所を仕舞うことで、今後はものづくりに取り組み、そしていいものを丁寧にお伝えしていけるのではないかと思っていましたので、新たな挑戦に背中を押していただくような気持ち、それはそれはとても嬉しいお話でした。
それから何度も少しずつお話を重ねていき、今年8月にKameli apartmentのものづくりとお取り扱いをさせていただいている美しい生活道具をみなさんにご覧いただく機会をくださいました。

TERCEIROの浅岡さんは店を切り盛りする一方で、 帽子製作やYAA!という服飾ブランドのプロデュースを手がけている尊敬する店舗経営者のお一人です。
独自の視線でものをセレクトし、ご自身で店に立ち、また並行してものづくりを続けていらっしゃるという、私にとってはスーパーウーマンのような存在。店は、暮らすことの楽しさを体現している陽子さん自身のような気がします。
私も陽子さんに会いに、そしてその場所をどうしても体感したくて 去年5月に福岡をお邪魔したのですが、ご自身の感覚とクリエイティビリティに満ち溢れた生き生きとした場所だったのを覚えています。

その場所でこうして機会をいただけることはこの上ない喜びです。Kameli apartmentにお越しくださっていたお客様にもきっと気に入っていただける場所だと確信しています。

黒島ではまだしごと環境も整っていないので、プリントするにはまずプリンターを設置して、あ、あの資料どこだったかなとダンボールからひっぱってきて、と、ひとつひとつが始まったばかりですが、またみなさんにお目にかかれることを夢見ながら頑張りたいと思います。