リフォームのお話はすっかりとご無沙汰です。

すこしずつすこしずつ進めているリフォームですが、ようやく畳を入れ替えることができた和室、奈々子ちゃんが撮影してくれました。

           

この奥の窓から見える森(本当は森ではないのですがそう呼んでいます)、木々の間からこぼれ落ちる光がゆらゆら揺れて、四季の変化が楽しいです。

後日、追加で撮影した写真も載せておきます。生活感が見えてしまっていますが。

 写真の上部に写っている欄間、みなさん覚えていらっしゃるでしょうか。初めから目がいく存在の欄間でしたが他の木の色と全く合っておらず浮いた印象でした。そこで、柱や鴨居などにカラーオイルを塗りこみ、欄間をできるだけ自然な印象になるよう、なじませることにしました。たったこの4枚の欄間のために、他の全ての木部を塗るという相当ハードな作業でしたが、やってよかった。夜にライトのあかりに漏れた光が美しく気に入っています。

こちらは南側の壁と窓。一部角の壁ははがしたままで、まだできていません。本当はこのブロックの状態(にペンキを塗るなどして)もいいかなぁと思っていたのですが、湿気の時期にはやはり影響があるので、いつかは壁をはりたいなぁと思っています。
奥の縁側のような廊下も未完成。シロアリの被害で歩くと抜けそうなので板を置いているだけの状態です。
窓の桟は、アルミの味気ない印象ですので、もう少し印象がかわる工夫をしたいなぁとと考えています。

この部屋は、東に腰高窓、というのでしょうか、大きな窓があり、南側にはさらに大きな掃き出し窓。それ以外は襖で仕切られていました。沖縄の家の特徴なのでしょうが、全体的に壁がとっても少ないのです。襖が壁がわりになるのでしょうが、それ自体も古くなっていましたし開閉時のストレスも。長年の湿気によるカビの存在も気になっていたので思い切って全て処分し、天井の高さからリネンのカーテンを張り巡らせることにしました。
仕切りを全てカーテンにするのはどうなのか、やってみるまではドキドキでしたが、さすが、ラトビアのトロトロのリネン。なんだか高級感すら出てきたではありませんか。
壁のようにとはいきませんが、空間の仕切りもできときには換気もできてと、なかなか気に入っています。

 

それでは最後に、ほんのすこしだけですがビフォーの写真がありましたので、ご覧ください。

 東側の窓の一部と、右側に南の掃き出し窓。窓には目隠しの為のビニールシートのようなシールが貼られていました。長年の粘着により綺麗に取り除くことができず、シンナーを使って何度も磨きました。

 ピアノがあった位置が、現在ソファーを置いている場所です。

右側が今回撮影した和室。右上部に欄間が見えます。左側の欄間は、板で隠されてしまっていました。柱、鴨居、敷居はここからヤスリで磨き、オイルをなんどもしみ込ませました。

こうしてみると、よくここまでがんばったなぁと、自分を褒めてやりたい気持ちです。(ここまで大変だとは、始める前は正直思っていませんでした。)すこしずつ、すこしずつ、続けていきたいです。

 

このあたりのブログにも、和室の画像が載っていました。→⚪︎

お家のリフォーム日記を読み返してみたいという方は、2017/7/7あたりのブログからどうぞご覧くださいませ。