2月に入り、黒島では旧正月があり、そしていよいよ来週開催される「黒島 牛まつり」の準備が行われています。

毎年恒例の牛まつりは、人口の10倍以上、約3000人以上の観光客が全国から集う一大イベントで「夢の牛 一頭」があたる抽選会や、牛との綱引き、牧草ロール転がしなどの参加型イベント、メインステージでは島出身のアーティストや伝統芸能などを見ることができます。
もともとは黒島の牛をアピールするための目的でスタートしたそうで、当日は牛汁や牛丼、黒島の海で採れたてのアーサ汁の屋台や、BBQコーナーなども人気です。
競り市場に特設されるサブ会場では、子牛のミルクのみ体験コーナーや動物ふれあい広場、牛の体重あてクイズなど、毎年子供たちに人気の催しも盛りだくさんです。

 

前年末から始まる準備から当日の運営は、ほぼ全てが黒島の住民によるボランティア。当日は黒島にゆかりのある方や観光の常連のお客様による助っ人陣にも助けられますが、驚くほどに手作りのイベント。

去年はアーサ汁屋台の助っ人にて牛まつり初体験の私でしたが、今年はT牧場から連れてくる動物たちの引率者としてサブ会場にてスタンバイ予定です。馬のヴァイノや産まれたての子ヤギ一家とともに、みなさんのご来場をお待ちしています。

 

そして今年は、新しい取り組みもあります。

牛のイベントではありますが、牛肉が食べられない方のためのメニューを増やすために今年は島野菜を使った島野菜カレーの新メニューが考案されました。
またパリコレ経験のある島のお嫁さんの発案により、黒島で働く人たちによるファッションショー「KUROSHIMA COLLECTION」がメイン会場のステージプログラムに加わりました。そして、、、なんと、私もその演者の一人として出ることになっています。

牛飼い女性部門、なんとまた、トップバッターです。。。

私は全く持って胸を張れないくらい「牛飼い」ではないのですが、、、普段は馬の面倒を見るためにTさんの牧場に出入りしているだけなのですが、、、ファッションショーの全ディレクションを引き受けられた発案者の島のお嫁さんからの熱い説得に負けてしまいました。。。

テーマは、「ジブリ映画にでてくるようなプロヴァンスマダム風 牛飼いスタイル」。

Tさん曰く、「普通に、いつものマキさんのスタイルだね。」

ということですが、それもそのはず、Kameli apartmentのリネンスタイルに長靴、というだけの話です。リネンの作業着スタイルは珍しいらしく、今回メンバーとして取り上げてもらったようです。
ただ、これはファッションショーですからね。演者にならなければなりませんので、一度やると返事した以上、モデルとしてしっかり演じ切ろうと思っています。

そんなこんなで当日だけお手伝いするくらいの軽い気持ちで引き受けてしまったものの、ディレクターの助っ人として、私も、他の演者さんの衣装作りをお手伝いしたり(女装用のおっぱいなどは結構頭をひねりながら、よりナチュラルな胸を目指して作ったり)、台本を書いたりと日々牛まつりの準備に明け暮れています。

もし、牛まつりにご予定していただいている方がいらっしゃりましたら、午後2時からスタート予定のKUROSHIMA COLLECTIONにご注目いただけたら嬉しいです。おそらく、今年限り!のイベントですのでどうぞ存分に黒島の雰囲気をお楽しみくださいませ。

 

 

 

黒島牛まつり
2/24(日) 10:00~16:00

チケットは離島フェリータミナルのチケット販売所にて販売しています。当日販売あり。
予約ができませんが、当日黒島行きチケットともにご購入いただけます。

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