晴れの天気が続いている間、外壁塗りは急ピッチで進められました。
数日続きそうな雨のため、ただいま小休止中。(ながらく作業が止まらないことを願うばかりです。)

さて、外壁のコンクリートを塗る際には、塗り残しなくペンキをとにかくたっぷりと使って(外壁屋さんおっしゃるには、ハケで「置くように」たっぷりと)塗るのがポイント、とのこと。ペンキには防水の効果があるわけではないのですが、雨量が多く、コンクリートむき出しの建物の水ハケを、すこしでもよくすることが狙いです。

しかしハケで塗るのは時間がかかりすぎるために、ローラーを使って、場所によっては腕や全身のちからで押し付けて押し付けてコンクリートの凹凸に染み込ませて、できるだけしっかりと壁をコーティングするように気をつけて作業をしています。
ぱっと見た目にはわからないくらいの凹凸や歪みのある平面ですので、初めは、「ふっ。やはりここも一筋縄ではいかないようね、、、。」と思っていましたが、塗りを進めていくうちに、「プロでもないひとたちがこんな建物を一から作ったって、本当にすごいことだな」と今ではなんだか尊敬の気持ちに変わってきました。なので、その方たちへの感謝を胸に、ぐりぐりぐり、とローラーを押し付けています。

東側の壁は、茂った森の影響で陽当たりが一番ない場所。イコール作業のしやすい場所です。ここは、ためしに、いつも塗り込みに苦労しているペンキの、その前の段階である下地のシーラーを、通常よりも念入りに、たっぷり塗ってみることにしました。そうしたらもしかするとペンキの塗がしやすくなるかも?という期待を込めて。

上半分の白い部分がシーラーを塗ったところです。

お天気のいい日でしたので、木漏れ日が強く写り込んでしまっています。こんな日の外での作業は楽しいものです。
まず一回目、シーラーをローラーを使って塗ると、塗れるところと塗れてないところが出ています。

同じ場所に、重ねてたっぷり塗っていきます。
念入りに、ぐりぐりぐりと塗り込みます。まるで、思春期にできたニキビのせいで深くなってしまった毛穴に念入りにファンデーションを塗りこむように。塗り残しのないように、時間はかかりますが、やってみたいと思います。