匙屋さんに注文していたあかちゃんとその赤ちゃんを育てるお母さんお父さんのためのスプーン
「はじめての匙」
が届きました。
離乳食の時にはお母さん、お父さん、時にはおじいちゃんやおばあちゃんがその匙を使って赤ちゃんにご飯をたべさせてあげることができるし、自分で食べるようになればグーで握って木の温もりを感じながら成長してくれるのだと思います。
子供頃だけのスプーンではなく、コーヒースプーンやジャムスプーンにも使っていただけます。そしていつかその子が大人になった時、この匙でおじいちゃんおばあちゃんにご飯を食べさせてあげる、そんなことももしかしたら起こるのかもしれません。
「はじめての匙」は、口に当たる部分はサクラの木を、もち手の部分はクリやウォールナットを使い両方をついでいるのですが、この、もち手の部分は毎回かたちが違うのでとってもおもしろい。
ナンバー匙や銘々匙のように決まった形ではないので、つぎはどんなかたちが届くかな、とわくわくする。
これはもともと、「(作品を作った後の)端材を使えないか」というアイディアから始まった形だそうで、クリはお盆の端材、ウォールナットはレンゲの端材を使ったのが最初だといいます。自分だけでは作れない形を作りたい、そんなあつしさんの思いがこめられています。
そして今回届いた2本もまた、夫々に違いました。
木がなりたいようになった形から、人も使いやすい形に仕上げる。あつしさんは木と人をつなぐひとのようですね。
この匙で育てられたあかちゃんの成長を見るのも楽しみです。
今夜はクリスマスイブ。プレゼントを探しにお越しいただくみなさまとのステキな一日でした。
カメリ・アパートメントは明日25日(水)もあいています。
そして26日(木)20:00をもって今年の営業を終えさせていただきます。
ぜひ今年最後のカメリ・アパートメントを覗いてください。お待ちしております。